ALTS MAGAZINEでも特集を組んでいますが、CAPがその昔住んでいたワイオミング州ジャクソンホール...Travis RiceやAlex Yoderの育った山。そんなジャクソンホールリゾート内のホワイトパインを特別な許可を得て伐採。それをコア材にしている何ともマニアックな「Franco Snowshapes」にインタビューする機会がありました。の前にTravis Riceの最新Teaserを...ってよく見ると2016年10月リリース⁉️1年後かよ(笑)
Franco Snowshapes主宰はジャクソンローカルのMikey Franco。実はMikeyとは15年来の付き合い。最近着実に認知度が高くなってきてるので気にはなっていましたのでWEBを色々とチェックしてみるとどうやら相当サーフィンインスパイヤされた板のネーミングと形状...。
ほ〜〜。木目が綺麗ですね❤︎調べるとしっかりとスチールエッジがついてるのでどうやらパウダー専用という訳でもないようです。Mikey曰くカービングとしても相当調子良いと事ですが、なかなか興味深いです。それもそのはずアメリカのトランスワールドスノーボードマガジンで今年のベストパウダーボードとしても紹介されている。へぇーーー。
しかも凄いのがその木材を切り出した場所が印字されている‼️北緯43°36'13"と記載があります。GPSで落とし込めば正確な位置が分かる‼️凄い!クール過ぎます。通常自分の板のコア材がどこから来たなんて気にもしませんでしたが、ルーツが分かれば山に生息する木々にもっと愛着が湧いてきます。
サイトを確認するとどうやらカスタムオーダーが出来る。おーー。記入する項目は「Rider Genome Profile(ライダーの遺伝子情報)」という特設サイトがあってそこに相当な詳細...もちろんライディングスタイルから個人個人の体格まで詳細に記載して「貴方にあった板はこんな感じ!」というのを提案してくれるようです。こりゃすげぇ‼️早速CAPも...と思いきや1,699USDからの表記。日本円で20万Over!!Mikeyちょっと高いっす...ただこのご時世「俺だけの板」というプレミアム感は相当満足度が高いけど...やっぱり高いな。。。
Franco Snowshapesはこちら→こちら
CAP