雪質は春。空も霞気味。でも今日しかないのです。FREERUNの撮影で、CATエリアとゲレンデを撮影。被写体はローカルライダーのトンくんとYESの足立風太くん。そしてCAP。
スケジュールを勘違いした風太くんをよそにとりあえず天候の悪化が予報される中撮影を急ぎます。CATエリアからアクセスできるシークレットポイント。CAPが好きなラインの一つです。
斜度も30°以上。アルツに貴重な北東斜面。そしてこのツリー。表のコースでは全くスプレーは上がらないので、ここに行き着いたのですが結果はギリギリ。仕方ないですよね。気温高いですもんね。
トン君と次の撮影ラインをさがします。今回は来年の撮影もさる事ながら、CATの新しい商品についても模索する良い機会でした。以前のBlogでも少し書きましたが、もっと「滑りの本質を楽しめる」クリニック的なものをやりたいと思ってます。
どんな感じかと言いますと、12月発売号で連載&掲載した内容と同じ事が誌面から飛び出して翌月の初めにアルツCATを使って体験できる。それが、1~3月までテーマ毎に。ただ軸はSNOWSURFでまとめながら続ける。個人的には多くの方々にパウダーを滑って頂きたいと思いつつやはりベースのスキルがあってこそだと思いますので。SNOWSURF CLINIC Cat Tour開催しますよ!
CAP