2013年2月14日木曜日

シャルマンからのビヨンセ

こんにちわCAPです。
先日豪雪Powderのシャルマンに行って参りました。
想像通りの豪雪!Last24時間で100cmと驚異的な積雪の翌日。しかも薄曇り。。。これは今年の運を全て使い果たした感じでございました。朝から午後3時前までノンストップでライディングして久しぶりにDeep Powを堪能いたしました。

そしてシャルマンとは関係無いですが先日のSUPER BOWL2013のハーフタイムショーはビヨンセでした。ダンスと歌がやばいのでちょっと張り付けてみます。。。


CAP

2013年2月8日金曜日

まだまだ寒いですが、、、

こんにちわCAPです。

ようやく仕事の合間に波乗りが開始してまさにSURF&SNOWを実践しております。
一昨日の新潟間瀬。Surf into Snowing...目下新潟の気温は0~-1℃あたりで水温は氷水レベルの10℃。目に大粒の雪が入りハードコアコンディションですがパタゴニアのウエットR4は1ラウンドは何とか。ただこの日は萎えました。。。

さてブログのネタは相変わらずSNOW SURF満開でありますが、先日BURTON1314のディラー向け試乗会がありまして早速Cloud Spritterとなるツインピンテールの板に試乗いたしました。

う~ん。やっぱりBURTONはBURTONなのでしょうかね。良く言えば誰でも乗れる。けど爆発的な特殊性が無い。当日は残念ながらPOWではなかったので何とも言えませんが、ツインピンテールの凄さを感じないままクルージングでありました。そんな中、CAPはまた訳が分からない事を考えてみました。

スノーボードは原則左右のターンsymmetrical(対称的)でありましてもちろん疑う余地もございません。ゲレンデの幅はやはり決まっていますので当たり前と言えば当たり前。ただSURFの場合はフォアハンド(レギュラーの波)orバックハンド(グーフィーの波)へまずは一方通行が決まっておりましてそれに対してカットバックで繋ぐ。。。例えばフォアハンドの波にテイクオフしてボトムターン(この場合はトーサイド側のエッジを噛ます:あえてスノーボード的に伝えると)→リップアクションはヒール側のエッジ。。。ただこの場合は大前提でフォアハンドの波でしてバックハンドの波の場合のトーサイド/ヒールサイドターンとは異なる。つまりつまり「自分がどちらに行きたい(=フォアハンドorバックハンド)か意思決定している中でのトー/ヒールターンは左右対称的では無い」という事です。んん??全く分からないですよね。分かり易く言えば「SNOWの場合はターンは原則左右対称2種類」「SURFの場合はターンはフォアハンド/バックハンドがかけ算されるので4種類ある」じゃーSNOWでも意識してやりましょうじゃない!と言うのが最近イメージしている滑りであります。


Special K & The Sea Badgers - Sea Movies from www.KORDUROY.tv on Vimeo.

うんうん。スタイル出す箇所が4カ所に増えると思うと増々滑りに幅が出てくると思いませんか?まあーまさに勝手な独り言なので気にしなくていいくらいDEEPな内容ですが、、、2月は出来るだけアルツ/猫魔以外に遠征する予定なので色々な地形で試してみたいと思います。

CAP