2014年10月30日木曜日

1415 ALTS CAT RIDEのCM

こんにちわCAPです。朝晩と日中の気温差が激しく着るもの困りますね。体調管理は気をつけて。。。さてALTS CAT RIDEの30秒CMが完成しましたのでご覧ください。撮影場所は一部通常シングルCATの場合は立ち入り不可の箇所がありますのでご了承くださいませ。

ふ〜〜。いい気分になるじゃないですか。こちら色々な会場で流す用なので音をあえてけしていますが、ワクワク気分が高まります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、CATライドはシングルCATとプレミアムCATがあります。プレミアムCATは著名ライダーとともにする完全貸切標高差無制限のスペシャルな企画でして(詳細こちら!)もう片方のシングルCATはその名の通りリフトのように楽しむ方法です。今年はCATが2台体制ですので発車時間によっては定員が2倍になります。

シーズン間近です♬

CAP

**オフィシャルリリースまで今しばらくお待ちを!**
【1415シングルCATライド】
日程:雪が安定し次第〜2015年3月上旬の毎週土日(プレミアムCAT開催日除く)
発車時刻:8:00~15:00までの毎時00分
価格:1200円/1回(シーズンパス/P宝ホルダーは500円!)
販売方法:7:30から先着順にリゾートセンター内で発売(当日売りのみ)


2014年10月26日日曜日

Bowl and Bank現るの巻

こんにちわCAPです。今週末は凄い天気でご覧のような磐梯山です。
さてさて、いよいよアルツのタブロイド版(新聞紙タイプ)のパンフレットALTS DAYSが完成いたしました!
お〜お。前回はアルツに来たくなる内容を盛り込みましたが、今年はずばり「スノーボードしたくなる」をテーマに12Pに渡ってイベント内容盛り込み盛り込み展開しています。そんなイベントの中でCAPが薦めるイベントといえばやっぱりBowl and Bank通常B and Bでしょう。なんでB and BをアルツでやるのかなどはALTS DAYSの中にあるバブルスさんの特集記事をご覧ください。
3月14日、15日はアルツだよね〜。ただまだ申し込みなど詳細が確定してないですが、おそらく1日250名限定(2日間で合計500名)の参加型になると思います。 事前受付が基本になりまして2月初旬をめどに特設サイト応募リンクを貼る予定です。ですのでそれまではじっくりと待ってください
そんな興奮が冷めやらない中バブルスさんからビジュアルが上がってきました。Bowlを連想させるような、そしてちょっと大人なテイストを醸し出すロゴ。。。いいじゃないですか!いよいよこのメインビジュアルが色々な所に謎めいて打ち出せる日が近づいてきました。現在サイトを着々と作成しています。この冬はこのネタで持ちきり。CAPもこれみてイメージ高めます

CAP

2014年10月22日水曜日

Day1@yeti

こんにちわCAPです。いよいよ1415シーズンもキックオフ!今年の恒例のyetiでスタートいたします。まずは動画をご覧下さい。
まあ〜よくもこんな細い場所でと言われますが、いいんです。とにかく何でも滑れれば。。。昨年度も同時期に行きましたがその時に比べていささかグラトリ集団が少ない気がするのは気のせいでしょうか?
いや。やっぱり本当のようです。もちろんグラトリをしてる方も相当数いらっしゃいますが、やはり少ないようです。それはどうやらコース脇のネットの張り方にも影響しているようです。 今年からサイドイン出来そうな場所などはことごとく禁止ポールが乱立していまして、確かにこれでは飛ぶことも出来ないです。yetiの親会社である富士急はファミリー層へのさらなるアプローチを優先したとの事。そんな事も影響しているのでしょうか?
と言えどもこの時期のリフト待ちの列は98%スノーボーダーでありまして、そんな禁止的な打ち出しがこの時期の集客にそれなりに集客影響が出る気がしてなりません。安全上の問題がある箇所は仕方ありませんがある程度柔軟な対応は不可欠。あれ?これってどこのスキー場(もちろんアルツも猫魔も)も抱える問題でもありますよね。
 昨今のスキー場はスノーボーダーよりのファミリー層獲得に躍起になる風潮があります。斜面構成やマーケットではそれを優先することは重要ですが、猫も杓子もファミリー層獲得はいささか食傷気味であります。なぜファミリー獲得優先に動くスキー場が多いかCAPなりに考えるとやはり、「経営者がスキー/スノーボーダーリタイヤorやらない組」が大きく影響しているはずです。例えばスノーボーダー層の獲得をメインで考えるとやはり経営者orそれ相当の役職の人は「滑れない」と話にならないと思います。
yetiで感じた事はそんな真面目な事な反面。2時間がっつりと滑り、すいません!サイドインしまくりで腹筋&背筋&股関節廻りの筋肉が終わっています(笑)

さあ1415シーズンも動き出しました。次の目的地は軽プリですね。

CAP

2014年10月20日月曜日

Jeremy Jonesの巻

こんにちわCAPです。今年の初滑りを一昨日yeti行ってきました。そのレポートは後日アップしまして、今回はCAPが崇拝いたしますJeremy Jones(以下JJ)のお話です。
先日Diggin'の編集長であるdie-goさんと打合せがありまして、ようやくissue3をGET。ページをめくると今回はJJの特集でありまして、先日発売された最新フィルムTGRのHigherと一緒に見比べるとなかなかの迫力。映像では見えない綺麗な写真との比較が想像を絶する冒険だったんだとただただ圧倒される事になりました。
 そんなJJ。私、、、実は崇拝しておりました。(今も尊敬していますが過去は崇拝しておりました)だからこそTGRのお膝元であるジャクソンホールに住む事にしましたし、その昔ジャクソンに居た時は160cmのロシニョール(今のJONESスノーボードの前はロシニョールのライダーだったんです)をCAPも履いておりました。
 2001年10月。今から13年前。当時コロラドをベースにしたスクール組織「Delany Snowboarding system」の日本ブランチでヘッドインストラクターをやっていたCAPは主宰であるKevin Delaeyの住処であるカルフォルニアのサンタクルーズに遊びに行きました。サンタクルーズでサーフィン(人生初!)をやってヘロヘロな後、kevinがJJと飯喰いにいくからお前も行くか?と。 今も昔もJJはオニールのスポンサーでしてオニールのHQはサンタクルーズにあるのでちょうど居たようです。
初対面。。。凄いまったりと喋るしちょっとナルシストな所がある。。。というのが率直な感想。でもまあ〜あんな斜面を制覇していたらナルシストになっても仕方ないよね。という気持ち反面。鋭い目付きは今でもよく覚えています。


それから10年。再びジャクソンで会った時。それはBURTONが主催するTHE SLASHにゲストで呼ばれた際、夜のパーティーで偶然。10年前の事を覚えていてくれてて、でも何故か写真は取り忘れて。。。ただその時には2001年に会ったときような目の鋭さよりも何だか「悟り的」なオーラがガンガンでていまして、「あ〜この人とうとうこの境地まで行ったんだな〜」という気持ちが見ておりました。

そんなJJとのたったですが2回の”出会い”を振返ると、やはりこの人の映像は観ておかないといけないです。何だか番宣的ですがiTunesでDL出来ますので、是非観てみて下さい。但し内容は冒険的すぎて前段のFURTHERの方が面白かったですが、、、(笑)

CAP

2014年10月11日土曜日

Writting by FREERUN(ライターデビューの巻)

こんにちわCAPです。一段と磐梯山の紅葉も綺麗になってきて冬が近づいてると日に日に感じます。そんな中、今回は㊙連載(書いてる時点で㊙じゃないですが、、、)のお話です。
FREERUN。スノーボード専門誌でありますが、こちらに何とライターデビューをします。ライダーではなくライターという所がミソです。しかも11月27日売りから1月27日売りまで3ヵ月連載寄稿!現在テキストを書き出しているのですが、3P~4Pとなかなかの量になります。
内容はズバリ今流行にサイドカントリー。このサイドカントリーをフリースタイル要素でもっと速く、もっとスタイリッシュに滑るティップスを3つの回に分けて紹介していきます。普通のHow toに比べるとより簡潔に、より実践的なので直ぐに実践出来ると思います。実はCAP。ライターデビューのようでその昔FREERUNに記事を寄稿していた時期がありました。ゴーストライターですが、、、記念すべきFREERUN創刊号の「北米特集」の記事はCAPが裏で(?)書いてたので、10年振りの復活となります。
変わりまして、マニアックな2誌の雑誌。FALL LINEとDiggin' Magazine。特に後者Diggin' Magazineは日本の雪山専門誌としてはなかなかのマニアックぶりで個人的には相当クオリティが高いと感じています。この2誌にも詳細は未定ですが、何らかのアクションがあるかもです。特にDiggin' のeditorでもあるDie-goさんはバブルスさんと一緒に開催するBank and Bowlにおいても色々なアドバイスを頂いたりと業界内では相当クリエイティブな方。そんな方とご一緒出来るのは光栄でもあります。

崇拝するJeremy Jonesの最新作Higherもリリースされて雪山モード全開です。次回はそんなJJとの秘話(?)を紹介いたします。

CAP


2014年10月4日土曜日

SPOON FISH GAKU MODELの巻

こんにちわCAPです。毎日忙しくて気分が悪くなりそうです。そんな中、農業をやりたく会津に移り住んだ勝沼ユウマ邸に行くため会津坂下に行きました。

空は秋晴れ。畑は稲の収穫時期でゴールデンイエロー。実りの 秋です。ユウマ君は元アカデミーのスタッフとして長い間アルツで仕事をした後、坂下の奥にある「萩野」という場所に住んでいます。CAPが猫魔の支配人時代日曜日になるとインドのミルクティをセンター内で販売していたのでユウマ=チャイのイメージがありますが、久しぶりに会ったら既に農夫になっておりました。
 畑には野菜や花が実り、こちらに移り住んでしっかりと(?)農家をやっている姿をみるのはとても頼もしく見えました。お土産で青ナスとニンニクを頂き早速家で食べましたら、スーパーの品とは違う新鮮さ。当たり前か。。。農業の素晴らしさを感じ得ました。 
 とまあ〜、ここまでは タイトルとは全く違う内容でしたが、タイトル通り。。。前々からBlogでアップしていましたSPOON FISHをゲットしました。こちらは昨年のレイトモデルで30台限定。オリジナルのSPOON FISHと材質的に同じですがCAPが好きな黒色の板でして、先日のgentemstickとの打合せ時(過去Blog)にこっそりとお願いしていました。
じゃ〜ん。短っ。しかもスタンスロケーション480mmと狭め。こちらのGAKUモデルの展示はありませんがTHE SNOWSURF GALLELYでSPOON FISHは取り扱いありますので、是非乗ってみて下さい。いや〜楽しみ。。。

CAP