2012年12月23日日曜日

たまの独り言


こんにちわCAPです。

いよいよアルツも猫魔もオープンいたしましてちょっとバタバタしておりますが、細々とブログをアップいたします。

今回は完全に独り言系ですが、恐らく多くのOver 30歳の方が直面している内容と勝手に思っています。。。2010/11年度(震災の年)から比べると多くのお客様がアルツ/ネコマのシーズンパスをご購入していない現状があります。もちろん今を取り巻くスキー場環境や福島の問題など色々な要因が絡み合っているのは確かですが、もう1つ。スノーボード自体を辞めてしまっている方がいるのでは?というのもあるのではと思っています。何故か?それは私CAPも「もし」スキー場で仕事してなかったら何時でもその状況に陥ると思っているからです。

過去何年間もCAPはパークでのトリックをメイクする為に多大なリスク(!)を掛けてきました。結果肋骨を複数骨折したりなんやらで幸い仕事には影響はありませんでしたが、痛い痛い思いをしてきました。しかし気がつけば今年で37歳。もうリスクを背負ってやるにはあまりにも難しい環境です。仕事、家族、会社、、怪我独りで背負うものではない年齢です。しかしこれって今迄シーズンパスを購入してきた方も同様な事が言えるのではないでしょか?

スノーボードに対して新しく向き合うのが必要。いやそれをしないと恐らくあんなに好きだったスノーボードを今後やら無くなる可能性が大きい。見えない自分へのプレッシャーをかけていたのが「道具」なのでは?と最近気がつきました。過去パークでの操作性を主体に道具をチョイスしてきましたが、もしパーク用の板を履きながらもパークにさほど入らない1日を過ごしたらどうでしょうか?何だかよく分からない自分へのプレッシャーを感じてしまいます。もちろん他の方はな〜んにも思ってない事ですが、あくまでも自分へのプレッシャー。これがなかなか辛いもんです。

先日トマムで感じたのは「プレッシャーが掛からない板」のチョイスする事でより開放感=自由を感じる。。。なんでGENTEMがとてもとても心地よく感じえたのでしょう。

そして!とうとう一昨日に配送されてきました!。gentem baby mantaray 148のレイトモデル!!!こちらのインプレッションは後日ブログにてアップさせて頂きます。今年CAPはこれを使って自分で勝手に課していたプレッシャーから自由になります。。。

CAP

2012年12月5日水曜日

Snowboarding

こんにちわCAPです。トマム続編です。。。


どうやら相当の運を持ち得てるかもしくは年末ジャンボ宝くじの当選確率がゼロになったか知りませんが晴天&激寒&パウダーであります。朝の気温は−15℃。まさにトマムスタイルであります。システム導入のサポートに来たもののこれは滑らないといけません。事務所の中でPC前に睨めっこは精神衛生的に無理であります。


 木々には良い感じで雪が積もり山に上がります。。。

きたー。凄い天気!素晴らしい雪質!今回板を持って来た方がいいよという素晴らしい助言を受けBURTONの板を持参したのですが、一緒に案内してくれたトマムCATサービスのメインガイドである宮岡桃ちゃんの板を見て愕然。。。いきなり出鼻をくじかれた感があります。何故か?そうここは北海道でありましてGENTEM STICKのお膝元(?)じゃないですか!30cmフレッシュスノーなのにこれらが出動しないなんて彼らの辞書に有り得ないようです。(トマムCATツアー:こちらをクリック)

桃ちゃんは既に知り合ってから16年。本当に久しぶりに滑りましたがスプレーが図太い!小柄な体から繰り出す男勝りのライディングはただただ驚くばかりです。そして一緒にライディングしたり北海道スタイル(?)を垣間見る事で最近モヤモヤしていたCAPのスノーボードに対する考えがちょっとはっきりしてきました。もう37歳。大きいキッカーで飛ぶのもなかなかリスクがある中スノーボードにどう向き合うのか?というのが最近のネタでありましてすっかりSurfに心を奪われていましたが、GENTEM STICKの板がもっと「自由なフィーリング」を吹き込んでくれた感があります。でもこれって30代後半の方々が直面する問題なんじゃないでしょうか?いままでbackside900を回す事にフォーカスしていましたが、もっと気楽に今年は付合うぞと決心した日でした。

最後に、、、トマムアカデミー(=スクール)の棟梁ことKOさんと。16年の付き合いでお互い同様な道を進んでおりますが、変わらないスタイルでこの極寒トマムを滑走しているようです。頭寒くないんですかね。。。

いよいよシーズンが近づいてきました。明日は海いきます。

CAPa

2012年12月3日月曜日

12月師走


こんにちわCAPです。
シーズンが近くなり色々と移動が多く、、、そんな中でSurf&Snowを繰り広げようと努力(?)している毎日であります。ここ最近でエキサイティングな内容を記載いたします。


とある11月のある日。某鎌倉エリアでのSurf。今回はパタゴニアスタッフ2名と念願の波乗りを満喫しかつセット頭という素晴らしいコンディション。パタゴニアの方々は本当に素晴らしい。なんせ会社出勤前に3時間がっつり波乗りしているのですから。創立者著書による「社員をサーフィンに行かせよう」の文化が脈々と受け継がれしかもオタク度合い(失礼!)が相当高い板への知識。打合せ前の素晴らしいブレストが海の中で、板の上で繰り広げられる。今年猫魔スキー場ではこのpatagoniaのスノーショップが開設され最高の品質を最高の雪質の山でテストが出来るサービス&ショップがスタートいたします。

鎌倉→福島→東京→大阪→トマムと移動続きで何とか月間目標日数(?)だった月8日間のSurfを終えて11月30日。今度はSurfからSnowへ。12月1日からオープンをするトマムへ移動。シーズンインを控えるトマムに某システムを導入サポートする為に。ただ板は持参いたします。どうやら雪が多く例年に無いコンディションのようです。

ANAのラウンジはビールが飲放題。本日のお仕事は終了しているので移動だけだから良いでしょう。ジンジャーエールと混ぜて即席シャンディガフ。これだからゴールドステイタスは辞められません。しかし今年2012年も後僅か。ゴールドステイタス維持まであと6,000マイル。。。ミラクルトリップを試行しないとクリア出来ません。

新千歳空港までは最新機材787。何が違うか写真からだと分かりませんが、新機材。シートも窓も何もかも奇麗です。飛行機マニアのCAPにとってはこれでいいんです。。。

good morning in TOMAMU。続く、、。

CAP

2012年10月24日水曜日

F&B

こんにちわCAPです。
逃避行中の食事の写真を何点か、、、
↑↑東南アジアのビールは軽いけど熱い中で飲むとやっぱり旨い。ブログではおなじみのシンガポールTigerビール。


↑↑バビグリーン=豚の丸焼き屋さん。どうしても食したいのでガイド役のMr.タッちゃんにお願いして探して頂く事に。写真だと何だか良分からないですが、、、BBQ豚の皮やら肉やら何だかご飯に盛り盛り。しかも青唐辛子がまぶしてあったりとかなり辛い。これで40円。ビールが旨そう。
↑↑そして最後。シンガポールのシーフード人気店「Jumbo」の魚。分かってるけど凄く旨い!というは旨過ぎ。jumboはチリクラブが有名ですが、いかにも中華の魚!もとてもお薦め。ただしマーケットプライスなのでちょっと高いです。。。

東南アジア最高っす。

CAP





2012年10月16日火曜日

無力

こんにちわCAPです。

ちょっとだけ逃避行しておりました。逃避行中凄いのに出くわしましてまさに無力を感じたトリップでありました。












某波情報による当日の波のサイズは最大で17ft(5.1m)。。。ってトリプルオーバーでありましてまさに未体験ゾーン。しかも風の予報もほぼ無風。。。ビックウェーバーにはまさに最高のコンディションなのでしょうが、そこまでチャージ出来ないCAPにはとっては恐怖の何ものでもありません。
結論から言いますと惨敗。いきなりせり上がってくる見た目直角の波に手も足も出ませんでした。最近腰~胸波ばかりだったから。。。と言い訳も言いたくなりますが、どうみてもあの波を乗りこなす為にはこの逃避行先に移住するしかない。と心から思った1日でありました。

完敗。。。

CAP

2012年10月3日水曜日

またまたまたRedbullネタ

こんにちわCAPです。

またまたまたREDBULLネタです。


CAP

2012年9月27日木曜日

Red Bull Rampage


こんにちわCAPです。 

これと言って特にネタもなく更新が滞っていましたが、冬が近づいてきたのでソロソロ更新の時期を頑張ります。そんな秋深まる中、今回はMTBのネタです。 FREE RIDE MTBという分野が最近欧米で確立しております。CAPの記憶の中では今から8年程前。まるでアラスカの山をスノーボードで滑るような強烈な急斜面をMTBで下っているこれまた強烈なインパクトを与えた大会がありました。それが毎年この秋に開催されるRED BULL RAMPAGEです。こちら


ここ数年FREERIDE MTBの人気に後押しされてかWorld Tourなるものがありまして、、、Red Bull RAMPAGEはどうやら最高格式の大会に位置しているようです。この投稿前のRed Bull Joyride@WhistlerもWorld Tourの最高格式に位置しているようですが、Rampageの凄さは広大なユタの自然の中に設定された大会。まさにFree Rideな訳です。



これはこれは凄すぎます。アルツニッポンオープン時代の巨大なヒップを彷彿させます。しかもこの方々完璧にコントロールしている。。。いやはやカナディアンやアメリカンはイカれてます。こんな人達が沢山出場しているRed Bull RAMPAGEは来週末Contest Onになります。

CAP

2012年8月29日水曜日

2012年7月17日火曜日

Ken Block!!




ダーティーハリーも真っ青(ちょっと古い)


CAP

2012年7月1日日曜日

マニアックですいません...その1

こんにちわCAPです。


10日前に6ヵ月も待ったKOOKBOX Archie's Left(WEBはこちら)がようやく届き早速封を開けてご対面。初のオーダーボードという事で本当に待ちに待ったまさに興奮度120%。実は今回の板。HULLテイストの板でありまして兼ねてから相当勉強(?)を重ねて乗り方含めて研究いたしました。
HULLボード。それは船の底のような形をしている板でして、60~70年代にサーフボードの新しいシェイプ方法として一瞬だけ一世風靡したものです。本来サーフボードのトップからセンターに掛けてコンケーブ(凹みがある)が主流でしてその空洞を水が流れる事で排水性を高める効果があります。それに比べてHULLデザインは凸が存在していて板の両脇に水流を逃がす事を主眼としてシェイプされています(板の中心線=ストリンガー部分が一番盛ってる感じ)流体力学的にHULLデザインは排水性がずば抜けてよく結果多くの船底に利用されています。しかしだとしたら現代サーフデザインの主流になっていても良い気がしますが、相対的に操作が難しく規則正しいブレイクの波なら機能しますが、日本のようなビーチブレイクでは相当難易度が高くなります。
そう先月に行ったマリブなどではまさしく機能しますが、なかなかマリブ的な場所を日本で探すのは至難の技であります。HULLが主流になれなかった理由の1つです。が、、、昔のデザインをリバイバルしてその時代のスタイルを吸収出来るなんて素晴らしい!とCAPは勝手に想像してしまい思わずオーダーいたしました。幸いにもkookboxは現代風にアレンジされている(らしい)のでマイルドな乗り味との事。冬の間HULLにまつわる文献を読みあさり、この冬~春の間は仮想HULL練習をもう1台のkookboxにて鬼のように繰り返しておりました。。。

新潟の海 by Facebook

結論しては、時折100m程有り得ないロングライディングが可能なこの新潟のポイントにはフィットしている事は確か。同行していたT氏曰く「テイクオフした後の加速がやばい」との事。そうですHULLボードの特性は波とフィットした時の加速が異次元。残念ながらまだその異次元の加速までは体験出来てないですが、こりゃやばそう。ただそれ相当にコンディションや場所を限定される感がありますが、、、
でも良いんですよ。CAPの名前がイニシャルされた初の板ですもん。そして同時にスノーボードにはない「板の性能に合わせた乗り方」や「先代の動きやカルチャーを学ぶ」というディープな世界を垣間見れているので。我が愛車VAMOSには3枚のQuiverが積まれていますが次にこのHULLが出動するのはいつになるのでしょうか?

CAP




2012年6月25日月曜日

2012年6月9日土曜日

海宿、山宿

こんにちわCAPです。


タイトルを見て「うん?」と思われた方。相当雑誌に精通されていると思います。先日発売されたBRUTUSの今月号タイトルであります。
今回は海宿、山宿。巻頭特集は6月1日に開業をしました星のや竹富島。ご存知の通りCAPが勤務しておりますアルツ磐梯は星野リゾートが親会社でありまして、グループ事業所。ただ1泊1名27,000円(食事別料金)の価格を見るとグループはグループですが、泊まるチャンスはなさそうな気がします。しかし今月のBRUTUSの84pに「エコリゾート Sonora Resort」の特集があります。今回はネタはそのリゾートにフォーカスします。
山と海に囲まれるカナダブリティッシュコロビンア州のSonora Resort。実はCAP。かれこれ10年前にこの場所の近く(船で15分程)の島で仕事をしておりました。職種は「アウトドアガイド兼セーリングガイド兼ロッジ運営」ととても胡散臭く。今思い出すとお客様には失礼な話でした。なんせここで仕事するまで素人当然だったものですから。。。
バンクーバーから直線で150km以上。バンクーバーアイランドと本土の間の無数に存在する島々の1つ「Rendezvous Lodge」が勤務場所。四方100kmに人間より熊の方が多く。目の前の海は夏でも15℃以下。牡蠣とエビと蟹が豊富に取れ。シャチやアシカがリアルに泳ぐ...まさに海宿。しかも目の前のフィヨルドの奥には氷河をたたえる標高3000mの山々が連ねる。とまあ文章にするだけでしたら天国のような所ですが、実際は、、、
全ての物資は水上飛行機(!)で輸送。もしくは買い出しはボート。つまりリアルな孤島な訳でありまして脱走もままらない軟禁状況な訳です。CAPは人生で始めて海に向って「日本語話して〜ぇ」と叫んだは自分の中で語り草となっています。
と言えでも日本人ではなかなか体験出来ない事を体験できたことは素晴らしい事ですし日本語は帰国すれば話せる訳で。。。ただ残念ながら2011年9月の事件がありアメリカからのお客様が激減。島を去る事になったのですが、BURUTUSを見て当時の記憶が蘇りました。是非BURUTUS立ち読みしてみて下さい。なかなかコアな場所です。


CAP

2012年5月26日土曜日

世界1.5周最終回

こんにちわCAPです。
既にアルツ/猫魔に戻って来ていますが、世界1.5周の影響は極度の時差ボケ...と思いきや今回はほとんど無くほっとしています。さて最終回は今回食べた「食」の数々を。
 まずは巨大なブリトー。これはLA近郊に滅茶苦茶店舗を構える「chipotle」での一こま。この巨大ブリトーで6.50$(500円)安くて美味しくて言う事ありません。http://www.chipotle.com/en-US/Default.aspx
 マリブでの昼食一こま。サラダがやばい量です。さすがにマリブ価格と言う事でちょっと高め9.50$(800円)ただアンティチョークとオリーブがいい味出しています。
 同行していたO川さんが目の色かえて「食べたい」を連発していたその昔東京近郊にも出展していたインターナショナルハウスオブパンケーキ。通称IHOPの一こま。当時関東進出はパンケーキ主体のファミレスなんて流行る事無い。という定説のまま気がつけば消えて消えていました。CAPは2枚重ねをオーダー。4.99$(400円)
 いきなりソーセージ。帰路のフランクフルトでどうしても食べたい「白ソーセージ」を朝食に。ドイツではヴァイスヴルストという名前で、非常に傷みやすいため、早朝に準備して、朝食と昼食の間のスナックとするのが伝統的な食べ方。バイエルン風の甘いマスタードが添えてられて食べます。CAP的には行きで食べたグリルしたソーセージの方が良い感じでしたが。。。プリッセェルと併せて8€(800円)とかなり高め
最後は大好物な肉食茶(バクテー)。これはシンガポールの一こま。もともとマレーシア料理ですがシンガポールの朝名物。豚のスペアリブと丸ごとニンニク。黒胡椒がきいた栄養満点フード。スープは継ぎ足し飲放題。ご飯を入れてオジヤちっくに食べるとやばいです。価格は4$(240円)うん。これは安い。


これだけ見ると色々な場所に行きましたが、、、実際は乗継ぎの時間の合間に食べた代物です。当分飛行機には乗りたくないです。。。


CAP

2012年5月21日月曜日

Malibu

こんにちわCAPです。


旅(=移動)はまだまだ続き、ウイスラーに36時間滞在した後はLAに飛びました。今回のトリップで一番の目的である「聖地」で波乗りする事です。
ロングボードの聖地の1つ。マリブ。何回もDVDでみるそのマシンブレイクは本物なのか?と思う程の見事な形。しかも海底が玉石なのでゆっくりとレギュラーで崩れるまさにログ向きの波であります。LAX近くに宿を取りLAチャンネルアイランド直営店の店長であるToruさんと共に朝一合流。早速1ラウンドと意気込んだのですが、到着すると。。。
 ロング向きの1stは腿、セット腰。奇麗に割れていてる事は割れているのですが、toruさんがショートという事もありあえなく断念。再び南下してEl Porte近くで入水する事に。ビーチブレイクのこのエリアはセット肩。トロ厚いブレイクなのでウネリからキャッチするログならそこそこライド可能。水が暖かく3mmでOK。toruさんは昼前からお店で仕事がある兼合いで朝食後解散。ただマリブを入らずして帰る訳にはいかず再び北上しマリブへ。
夢にみたマリブはサイズが若干あがり土曜日という事でちょっと混み気味。でも水は奇麗で海藻が漂い、玉石ブレイクは腰サイズでも相当ロングライドが可能。そして素晴らしい事にノーリーシュ基本。CAPもお店からお借りした9'4"で入水します。ちなみに同行しているO川さんはElporteで精魂尽き果てて見学隊に廻ります。
マリブは凄いんです。波じゃなくて街が高級感漂っています。それもそのはずハリウッドセレブ達がちょいと(?)海水浴に来たりするらしく街全体も凄く上品。車は相当高級。軽自動車しか乗らないCAPからするとその考えを変えるべき車ばかり。
 AUDI Q8あまりにも格好良いので激写しました。3000万程するらしいです。。。CAPカー100台分ですか。。。これで猫魔に上がったらみんな驚くだろうなぁと勝手に想像しつつ36時間のLA滞在を満喫いたしました。


帰国は2泊3日、ワシントンDC経由→フランクフルト経由、シンガポール経由で一気に戻ります。


CAP

2012年5月17日木曜日

Leg2(SIN→FRA)

こんにちわCAPです。羽田→シンガポールまでは6時間半。シンガポールでトランジット1時間弱。そして本日Leg2はドイツフランクフルトまで脅威の12時間半です。


一路西に飛びます。インドから一気に内陸を目指し地球の大きさをただただぼ〜っと感じます。それにしても遠いです。。。
仕事がまだ途中で半分以上の時間を費やし何とか終了。機内オフィスも快適です。
太陽を追いかけてきましたが、さすがに8時半。夕焼けが奇麗です。8年ぶりのフランクフルト空港。今回の目的の1つでもある「ソーセージ」をめがけて市内に出ます。
乗継ぎの兼合いからどうしてもフランクフルトに1泊しなくてはいけなく、空港から中央駅まで移動です。所要時間たったの10分。フランクフルトを選んだ理由の1つでもあります。 

立派なフランクフルト中央駅。今日の宿はここから徒歩3分のホテル。ドイツ名物「ソーセージ」と「ビール」で乾杯したい。。。ただお店がよく分からないので駅コンコースにあるひときわ人だかりがあるスタンドで。 
夜の10時半過ぎまでやっているスタンド。とりあえず無難にBECK。ソーセージうまいっす。やっぱりうまいっす。美味しかったので2本食べました。

明日は朝6時起きでシカゴまで10時間&乗継ぎでバンクーバーまで4時間の旅です。最終目的地まではまだまだ相当先です。

CAP

2012年5月15日火曜日

Leg1

こんにちわCAPです。

5月15日本日より世界1周半の旅に出ます。行き先はこの時期の定番である「ウイスラー」ですが、今回逆廻りで渡航する事になりました。もちろんマイル稼ぎの「修行」です。本日のフライトは羽田→シンガポール→フランクフルトでトランジット含めて22時間。夜9時にフランクフルト到着。ソーセージ&ドイツビールで乾杯して明日の朝8時には、シカゴ経由でバンクーバーに向います。


では行って参ります。


CAP


2012年5月14日月曜日

Back to back

こんにちわCAPです。


過去アルツのCAPブログを退去する事となり久しくブログを書いてない無かったですが、Facebookとの位置づけで勝手きままなブログをスタートする事にいたしました。どうぞ宜しくお願いします。


CAPブログの風物詩(?)と言えばやはり「旅ブログ」。そんな旅ブログが復活いたしますので、暇な時にでも見て下さい。
CAP