2013年9月21日土曜日

1314イベント草案その2

こんにちわCAPです。

先日台風通過後の日本海で流木&泥色海水でサーフィンしてきました。近くの川は凄い水量で大変な事になっていました。。。


さてイベント草案その2であります。
最近、gentem stickに乗ったりして(こちら)すっかりスノーサーフ的な動きに興味が湧いている今日この頃ですが、色々と調べていくうちに「自分で板をシェイプする”人達”」というのにも興味が湧いてきました。なぜ”人達”でくくっているか?それはCAPは工作が苦手でありまして、自分の板を削るなんて。。。到底考えれない訳であります。であれば興味がある方達に場の提供をしたい!と思ってきました。


今年は開催されませんでしたが、FISHFRYというイベント。サーフのガレージシェイパー=自ら削ってその板を売っている方&売ってない方)やその手のオルナティブメーカーが集まって皆で勝手に乗り合おう!的なイベント。アメリカやオーストラリア、バリ等で開催しているようですが、このイベントの雪版を作りたい!と虎視眈々と思っていましたがようやく開催の見込みが立ち始めました。どうせなら自分の板を削って次の日にキャットに乗ってフレッシュパウダーを滑る!そんな夢のようなイベントにしてみようと。雪板的なものはどうしても「ゲレンデ」は滑走しにくくスキー場でのイベントになりにくいものでした。しかしキャットエリアは「powder」でかつ「誰も居ない」これはフィールドとして最適なではないですか!折角だからオルナティブ系のメーカーや板も集めてみよう!(あえてパウダー系とは言わないです!オルナティブ系=既存の概念とは異なる流派)

1st annual FISH FRY on snow(名称は仮称です)

日程:2月1日、2日
場所:アルツ磐梯&厩キャットコース全部!
概要:
初日に雪板をシェイプするワークショップ、夜は試写会&マニアの集い(?)、翌日フレッシュパウダーで雪板を試す!転ぶ!楽しむ!他各種オルナティブ系メーカーの試乗会予定

2013年9月14日土曜日

1314イベント草案その1

こんにちわCAPです。

AUSから戻って来て膝の調子が何となく悪い毎日を過ごしております。
さて常々Blogでお話をしていますように今期は「攻め」でありまして、その攻めを具現化する為にはやはりイベントは欠かせないだろう!と思い、現在詳細を詰めている最中でございます。兼ねてから他では絶対体験出来ないものを提供したいという強い信念(?)とそもそも自分自身も「参加したい!」という内容が一番だと勝手に思っており下記のイベントを提案しています。


Snowboarder Magazine: The 2nd Annual Drink Water Rat Race from Snowboarder Magazine on Vimeo.

7月にMt.hoodで行なわれた「タイトなバンクド」からヒントを得まして&猫魔ガ岳の”猫”をイメージしまして、、、その名も「磐梯CAT RACE」
巷ではどうやらバンクドスラローム全盛でして、国内では天神平(天神バングド公式ページ)や川場(M&Mバンクドスラローム)。海外ではレジェンド的なマウントベーカー等々。でも折角アルツでやるなら滅茶苦茶長いコースがいいんじゃない?しかも滅茶苦茶タイトなバンクで。。。と言う事で下記まだ草案レベルですが提案いたします!

「第1回磐梯CAT RACE」
日程:3月22日(土)・・・あくまで草案なので予定日です!
場所:ゴンドラコース上から下まで(26コース)
種目:世界最長のバンクドスラローム

そりゃ〜あの急斜面をグイングインと曲がって頂きましょう!でも途中の緩斜面はどうするの??など色々とまだまだ調整する箇所がありますが春雪で楽しめるハンドメイドコースを是非想像してみて下さい!

続く、、、

CAP


2013年9月9日月曜日

やっぱり雪好きなんです

こんにちわCAPです。

私馬鹿なんです。私雪山馬鹿なんです。スノーボードやっぱりめちゃくちゃ好きなんです。。。と訳が分からない宣言を文頭から行なってしまいましたが、どうしても滑りたくて実質3日間の超弾丸ツアーに行って参りました。

 右手に見えますのは雪が全く無い名峰富士山でございます。ここから相変わらずの7時間フライトを2回繰り広げて、、、

プロペラ機に乗り換えて45分。その後、車で2時間半。そこそこ遠かったですが、快晴&春の陽気全開となればおのずとテンションは揚がってきます。 

雪少っ!ここはシドニーから500km離れたThredbo(スレドボ)です。2005年にオーストラリアロードトリップ以来なので8年振りです。日中の気温は20℃近く。ロンTで滑れる程暖かく春雪全開中でありますが、やっぱり滑り出すと止まりません。 

私CAP。一抹の不安がありました。3月17日の怪我(過去Blogはこちら)から2回程月山で滑りましたが膝には爆弾を抱えてるような感じでいつも違和感がございます。もしかしたらこのまま冬突入で怪我前のような滑りが出来ないのでは?と。。。それを自分の中で確認したくてこの夏どこかに滑りに行きたかった訳でして、とうとう先週「それを」実証見聞いたしました。

そんなDL(故障者リスト)明けのCAPを迎えてくれたスレドボはアホみたいに晴れ渡り、標高差675mの上から下まで雪は何とか持ち堪え、実証見聞には最高の環境を作って頂きました。全身筋肉痛になる程2日間滑りましたが、イメージに近い動きは最初の半日出来ていた気がしました。が、やはり疲れが溜まると左ひざは「お前にはまだ早い!」と言わんばかりに”超かったるいモード”に突入であります。

結論から言いますとやっぱり見聞出来て良かったです。うん。やっぱり雪山好きだしスノーボード好きなんだと再確認も出来ました。しかし3日目は何故かbodai beachに、、、5月よりも(5月の状況はこちら)夏っぽくなり波もロング向きの膝~モモ波。アイシングと称して入りましたが結局3時間。。。膝は悪化の一途を辿っております(苦笑)

雪山が好きと再発見(?)したCAPが今年アルツ/猫魔のイベント大会を全てクリエイトしています。震災の後トーンダウンしていたこの分野も今年は「攻め」でいきますので、次回のBlogにはイベントの草案をちょっと書きます。ご期待下さいませ。

CAP