2015年9月28日月曜日

10月より新潟営業スタート

こんにちわCAPです。10月よりいよいよ前売り販売ツアーが開始します。今年は新潟エリアの営業も兼ねておりますので、ページ下部の日程&会場で新潟超特価で販売します。3枚セットが基本になりますが...ありえない価格。是非足を運んで下さい。磐梯エリアは秋まっしぐらです。
【新潟エリア超特価前売りスケジュール】
第1弾:10月10日〜12日@NSTゆめホール(詳細はこちら)
 →10:00~20:00までの時間限定です!
第2弾:10月31日@新潟亀田イオン1F特設スペース
第3弾:11月22,23日@新潟ふるさと村(FM-niigata SNOW JAM)

価格:3枚6000円(ムラサキタイアップ特別価格)、1枚2900円

現在確定している超特価前売りスケジュールは上記3会場のみです。
新潟価格は超!超!特価です。
第1弾と第3弾はCAPも参戦です。

CAP

2015年9月22日火曜日

mountain wave project その2

こんにちわCAPです。前回(こちら)の続きをお話しいたします。まずmountain wave project(以下MWPと略)においてのキーワードは「Raad」=「読む」、「Raal」=「現実体験」、「Represent」=「再び表現する」の3Rが軸になります。
photographer:RIP
Rider: Bubbles
Location: 2015 ALTS Bowl and Banks

まずReadですが、予てからの予告通り(?)にMWPは雑誌FREERUNとコラボして連載企画をスタートさせます。12/27,1/27,2/27の発売号に合わせて、VOL1~3を展開。それぞれのテーマに合わせてかなり突っ込んだ内容で攻めたいです。VOL1のテーマは「道具とそれに沿ったスタイルの変革」山をSurfしている国内外問わずマニアックライダーにもインタビューして己のスタイルを板という切り口で説明して頂くと同時に、シェイプのお話しも載せようと思っています。ちなみに最近流行っている雪板的なセルフシェイプではなく、己のスタイルに合わせたチューンナップのお話し。VOL2以降の詳細な形はまだ頭の中でグルグルしています…

photographer:AGJ
Location: Umaya-Cat on boarding

次にReal。紙面で展開した内容をそのまま実体験をする…というのがMWPの大きなポイントです。掲載月の翌月にアルツで開催するMWPのワークショップは厩のCATを使用&貸切を行って、テーマに沿った内容を踏まえつつ最大10名+CAPとゲスト(誰になるかは直近で発表します)で滑り倒します。12月の掲載内容は1月に、1月の掲載内容は2月に、2月の掲載内容は3月にと時間差で体験できるので「読んで」→「体験」が可能になる訳です。

photographer: Dan Power
Rider: CAP(@kei4cap)
Location: ALTS 14 course

最後にRepresent。この単語には色々な意味がありますが、今回に関しては再び表現する…という意味合いを込めています。今年からアルツのWEBサイトは沢山のコラムが毎週のようにリリースされる予定です。CAPもこのブログと並行して色々なものを書かなくてはいけないようですが(苦笑)そんなコラムサイト=ALTS MAGAZINEの中でもう一度イメージを高めれるような内容をライティングする予定です。まさに紙面で表現しきれなかった事などを再度カバーする感じでしょうか?

CAPにしても業界にしても全く初めての試みですし、今年は本当にどうなることやら…とだいぶ不安であります。しかしCAPが40歳になってしまい、より多くの皆さまへ雪山の素晴らしさを伝えたい!とりあえずこの気持ちだけで押し切る予定です。。。

CAP

2015年9月19日土曜日

春夏秋冬滑れる室内パークmovie

こんにちわCAPです。オーストラリアに撮影に行けなかったのが本当に悔やまれる毎日を過ごしています。だからこそ、FREERUNで連載するMountain Wave Projectには力が入ります。さて恒例の(?)動画クリップを…既にTwitterでシェアしているのですが、CAP的に結構面白いのでまたまたシェアします。

ソチオリンピックのイングランド代表でもあるJamie Nichollsのイギリス国内にある室内スキー場の中外組み合わせたパーク...オシャレじゃないですか〜。当の本人「昨年作ったHEMELRUN1が結構良かったからもっとクリエイトとして作ったよ!」との事。ヨーロッパで雪が降る場所はアルプスの付近に限られて、当たり前ですがイギリスは降らない。けど昨今インドアから頭角を現わすライダーが結構いるようです。
2007年7月血迷ってオランダのSNOW WORLDに行った時はその中の広さに驚愕したのを覚えています。この時は下の写真右奥がまだ未完成で半分の面積でしたが、現在では全て完成してJIBパークがオープンしている事。すげぇー。

ちょっと前の映像ですが、相当広いですねぇ!ここSNOW WORLDはヨーロッパでは有名な室内スキー場チェーンでして、といってもポーランドとオランダの2店舗だけですが(笑)イギリスには他にも幾つか存在するそうです。

が、しかし!!

やっぱり本当の山です。自然の山が一番です。それにつきます。

アルツオープンまであと丁度3ヶ月か...

CAP

2015年9月18日金曜日

彼氏彼女と一緒にスノーボードに行っても喧嘩しない方法

こんにちわCAPです。
まずはこちら...着実に色々なVideoのTeaserが着信します。今年も全5部シリーズがリリース。何だかあの雪の感覚が懐かしい!

そんな雪上に彼女(or彼氏)を連れていく機会が多いと思います。 CAPも一緒に行くのは好きなんですが...しかし色々と気をつけてないと酷い目に遭いますよ!という面白い記事がありましたのでシェアいたします。(注意;相変わらずの意訳と若干偏った内容もありますが...)
引用先→英語になりますがこちら...

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「How To Survive a Snowboard Trip with your GF and BF」
「彼氏彼女とスノーボードトリップを成功させる秘訣」

イントロ:
自分の彼女や彼氏と一緒いスノーボードに行く事...それって世界で一番良いアイデアのように見える!一緒に滑ったり、暖炉の火の前でロマンティックナイト、雪の上でじゃれあったり...しかし実際はそんなの全て妄想で、実は口論が絶えない旅。そして自宅に戻ると相手の知りえなかった事を知ってしまう旅になるのがオチである。
「Never ever teach them to snowboard」
「決して!二度と!スノーボードを教えてはならない」

説明:
二人の仲で極めて重要な事。それは決してパートーナーにスノーボードを教えてはならない。1日の最初にスノーボードを教えてしまったらその日1日がどんなに惨めになるか想像してみよう。
「Don't take them up a red run on their first day」
「初日で急斜面に決して連れてないかない」


説明:
当たり前の事だが、自分が容易く滑れる急斜面が実はパートーナーがどれほど恐怖を味わうか。もちろんパークもしかり。「僕の後を追いかけてきな」ついつい言ってしまう”有名な言葉”でもこれが二人の仲を切り裂くまぎれも無い言葉になる事を理解しよう。
「Try not to get impatient」
「決して不平は言わない」

説明:
女性にとって野ションは不可能である。まあ実際は嘘で、本当の危機に直面すれば野ションしてしまうだろうが...といっても極寒の中でパンツを下ろしてオシッコをする事はまぎれもなく身を切るような寒さなのは間違いない。そしてパウダーデイの日においてその場に3秒たりとも止まってるのは苦痛の何物でもないだろう(急いでパウダー滑りたいはず!)しかし、時として女性はオシッコをするためにトイレに行くのだ。だからこそ「トイレに行きたい」と言われても、「あー俺も行きたかった」とシラを切るのがいい雰囲気を保てるもんだ
「Understand that girls are unreasonable and guys show off」
「女性は不合理な生き物、男性は見せびらかし屋な事を理解しよう」

説明:
世の男性よ。おそらく女性の不合理さは良く気が付いてると思う。少し難しい所、ちょっとしたオフピステのパウダー...そんな窮地に出くわたした時にちょっとした言い合いになってるのを想像してみて下さい。「何でこんな場所に連れてきたの」的な事をずっと言われるに違い。本当はとても楽しい所なんですが...。反対に女性は男性の見せびらかし屋さんをしっかりと理解するべきです。男性が怒っている時の大部分は「何か難しいトリックが出来なかった」のではなく、自分の事を見てなかったからなんです。
「Buy your other half a pint」
「もう一杯のビールをご褒美に買おう」

説明:
”彼女に教わりながら”悲惨なスノーボード初日やいつも彼女の後方遅れをとって滑ったりした日。そんな経験が多くなると「一緒に過ごす休日はストレスが溜まるんだ!」と思いがち。しかし出来るだけポジティブに考えるようにしましょう。そんな初日の自分にしっかりとご褒美をあげる事で、今日の嫌な事を消し去る事が出来るはずです。
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なかなか面白いです(笑)
CAP

2015年9月16日水曜日

ready for winter

こんにちわCAPです。本当でしたら...
こちらの板を持って南半球へ飛んでいた予定でした...
JIROからゴーグルのサンプルもお借りして撮影に挑む予定でした...
~Instagram@tarotamaiから引用~
玉井太朗さんのように春オーストラリアでパーフェクトコーンスノーを当てる予定でした...

風邪をこじらせて、
高熱でうなされておりまして、
全てキャンセルになりました...

CAP

2015年9月5日土曜日

Bowl and Banks Movie

こんにちわCAPです。出張移動中のTwitterを見ると2015BBの動画アップされていました。先日Gentemでちょっとだけ見せて頂いた内容...気持ち高まります。

Gentemstick crew in 2015 Bowl & Banks, Alts Bandai. 
from GENTEMSTICK / THE SNOWSURF on Vimeo.

Creating a bowl & banks course is an incredibly time intensive project. Add a seemingly unending amount of snow falling from the sky to the mix, and you’ve got a steep hill to climb. Even with the added difficulties, the 2015 Bowl & Banks event at Alts Bandai went off without a hitch. The Gentemstick crew was there to represent, get a little surfy in the bowl, and rip some turns on the banks. All in all, this looks like an incredibly fun and laid-back event, with an edit to match, filled with all the slashes, turns, butters, and transfers you’d expect from this type get together. If this doesn’t make you want to ride, nothing will.

Bowl and Banksのコースを造成する事は恐ろしく難しいプロジェクトと言える。しかも止む事がない雪が空から降り続ける中、急な斜面での作業はなおさらだ。しかし福島県アルツ磐梯で行われた2015 Bowl and Banksのイベントはそんな苦労の連続も立ち去ってしまうイベントとなった。GentemstickのクルーはBowlの中でサーフィーなスタイルを醸し出し、そしてバンクを駆け巡る。全てのスタイルを融合したイベントはまさに信じられないほどの楽しさとどこか懐かしい雰囲気、ターン、バタートリック、スラッシャーで溢れていた。もしあたたがそんなスタイリッシュな滑りを体感したいなら、このイベント以外他にはないだろう。(cap意訳)

今年、2016のBBが楽しみです→2016BB構想報告

CAP

2015年9月4日金曜日

@Volcom Store Sendai

こんにちわCAPです。久々に行ってきました杜の都仙台。到着したらまずはCAP的に一番テールスープ(牛タンじゃない所が味噌)がうまいと思っています味太助分店からスタートです。
本当にテールスープが美味しいんですよ。牛タン定食はお昼のみで1,200円也。その後Volcom Store Sendaiにご挨拶に行きました。(お店Facebook)
内装は相当お洒落❗️黒で統一されて店内には所狭しとVolcomの製品が陳列されています。そしてもちろんSnow系も。店長である高橋さんと奥様のBURTONライダーである降旗ゆきさんが営んでいるだけあって、選りすぐりのアイテムが並んでいます。う〜んカッコいい。
今回は店長でありプロスケーターでありもちろんSnowboarderでもある高橋さんと一緒にイベントをやりましょうという依頼をしに行きました。Bowl and Banksなどのイベントをより東北から盛り上げるためにはイベンターとして東北の方が重要だろうというCAPの気持ちを汲んで頂き、誰もが楽しめるイベントに変革していく予定です。
お店をウロウロしているとVolcomのロゴが。しかしよーーーく見ると下が見えるじゃないですか!2Fのお店下はなんとBowlが常設されてるようです。すげぇ。
お!リアルボウル。CAPはSk8全くやらなく、このBOWLを滑ってみたい興味100%ですが、どのようにすればいいか全く不明です。

本日のライダーは仙台の老舗スノーボードショップExtremeの店長じゃないですか!うまっ。このレベルになるためには相当痛い思いしないといけないですよね?
来年Redbullとちょっと企てています...

CAP