2014年10月22日水曜日

Day1@yeti

こんにちわCAPです。いよいよ1415シーズンもキックオフ!今年の恒例のyetiでスタートいたします。まずは動画をご覧下さい。
まあ〜よくもこんな細い場所でと言われますが、いいんです。とにかく何でも滑れれば。。。昨年度も同時期に行きましたがその時に比べていささかグラトリ集団が少ない気がするのは気のせいでしょうか?
いや。やっぱり本当のようです。もちろんグラトリをしてる方も相当数いらっしゃいますが、やはり少ないようです。それはどうやらコース脇のネットの張り方にも影響しているようです。 今年からサイドイン出来そうな場所などはことごとく禁止ポールが乱立していまして、確かにこれでは飛ぶことも出来ないです。yetiの親会社である富士急はファミリー層へのさらなるアプローチを優先したとの事。そんな事も影響しているのでしょうか?
と言えどもこの時期のリフト待ちの列は98%スノーボーダーでありまして、そんな禁止的な打ち出しがこの時期の集客にそれなりに集客影響が出る気がしてなりません。安全上の問題がある箇所は仕方ありませんがある程度柔軟な対応は不可欠。あれ?これってどこのスキー場(もちろんアルツも猫魔も)も抱える問題でもありますよね。
 昨今のスキー場はスノーボーダーよりのファミリー層獲得に躍起になる風潮があります。斜面構成やマーケットではそれを優先することは重要ですが、猫も杓子もファミリー層獲得はいささか食傷気味であります。なぜファミリー獲得優先に動くスキー場が多いかCAPなりに考えるとやはり、「経営者がスキー/スノーボーダーリタイヤorやらない組」が大きく影響しているはずです。例えばスノーボーダー層の獲得をメインで考えるとやはり経営者orそれ相当の役職の人は「滑れない」と話にならないと思います。
yetiで感じた事はそんな真面目な事な反面。2時間がっつりと滑り、すいません!サイドインしまくりで腹筋&背筋&股関節廻りの筋肉が終わっています(笑)

さあ1415シーズンも動き出しました。次の目的地は軽プリですね。

CAP