2014年10月20日月曜日

Jeremy Jonesの巻

こんにちわCAPです。今年の初滑りを一昨日yeti行ってきました。そのレポートは後日アップしまして、今回はCAPが崇拝いたしますJeremy Jones(以下JJ)のお話です。
先日Diggin'の編集長であるdie-goさんと打合せがありまして、ようやくissue3をGET。ページをめくると今回はJJの特集でありまして、先日発売された最新フィルムTGRのHigherと一緒に見比べるとなかなかの迫力。映像では見えない綺麗な写真との比較が想像を絶する冒険だったんだとただただ圧倒される事になりました。
 そんなJJ。私、、、実は崇拝しておりました。(今も尊敬していますが過去は崇拝しておりました)だからこそTGRのお膝元であるジャクソンホールに住む事にしましたし、その昔ジャクソンに居た時は160cmのロシニョール(今のJONESスノーボードの前はロシニョールのライダーだったんです)をCAPも履いておりました。
 2001年10月。今から13年前。当時コロラドをベースにしたスクール組織「Delany Snowboarding system」の日本ブランチでヘッドインストラクターをやっていたCAPは主宰であるKevin Delaeyの住処であるカルフォルニアのサンタクルーズに遊びに行きました。サンタクルーズでサーフィン(人生初!)をやってヘロヘロな後、kevinがJJと飯喰いにいくからお前も行くか?と。 今も昔もJJはオニールのスポンサーでしてオニールのHQはサンタクルーズにあるのでちょうど居たようです。
初対面。。。凄いまったりと喋るしちょっとナルシストな所がある。。。というのが率直な感想。でもまあ〜あんな斜面を制覇していたらナルシストになっても仕方ないよね。という気持ち反面。鋭い目付きは今でもよく覚えています。


それから10年。再びジャクソンで会った時。それはBURTONが主催するTHE SLASHにゲストで呼ばれた際、夜のパーティーで偶然。10年前の事を覚えていてくれてて、でも何故か写真は取り忘れて。。。ただその時には2001年に会ったときような目の鋭さよりも何だか「悟り的」なオーラがガンガンでていまして、「あ〜この人とうとうこの境地まで行ったんだな〜」という気持ちが見ておりました。

そんなJJとのたったですが2回の”出会い”を振返ると、やはりこの人の映像は観ておかないといけないです。何だか番宣的ですがiTunesでDL出来ますので、是非観てみて下さい。但し内容は冒険的すぎて前段のFURTHERの方が面白かったですが、、、(笑)

CAP