2014年6月7日土曜日

Asia Open(次なるスノーボーダーの聖地の巻)

こんにちわCAPです。東北地方も梅雨入りですかね?外はザーザー雨。しかもアルツは気温15℃以下となかなか寒いです。こないだの夏日はどこへやら。さて今回は懐かしい写真のオンパレードです。
 2009年栄えあるアジアオープン1回目。いや〜懐かしいです。アルツの入口三角屋根の下にはどでかいアジアオープンバナーが掲げてありました。
 あの伝説的な巨大ヒップのMikkel BangのFS360。この写真は多分2008年大会の時だったかな?どこからあの巨大なアイテムを作る程の雪を持って来たのか、、夜な夜なディガーオペレーターが奮闘していのを思い出します。しかし華やかですよね〜。アルツ磐梯にもこんな時代がありました。
 2発目のジャンプ台を整備するスタッフの皆さん。今考えると大変な作業の連続だったんですよね。CAPも微力ながら携わっていましたがあまりにも色々とあって何だか記憶が全く無い状況です。しかし思い出してみると1つの大きな大会。いや時期によっては2つの国際大会(Nippon OpenとSlope StyleやASIA OpenとFIS世界選手権)を併発していたなんて、、、酷い仕打ちですよね(笑)
時期は遡って、これは多分2007年でしょうか。現在は上越国際で開催されているThe Slopeの前身であるSlope Styleの予選会の模様。相当エントリーしていた事だけは記憶がありますし、寒かった記憶もあります。通常のアルツのパーク横にパークを仮設するなんてなかなかパンチがありますよね(確かCAP案が採用された記憶があります、無茶させて申し訳なかったです、、、)

実は、、、再び【スノーボーダーの聖地】でアルツ磐梯は行くべきだという議論が現在なされています。でもこの写真にあるような大会を誘致&開催する時代も終わり次の聖地とは何か?というのを毎日悶々としている訳です。あれから7、8年。時代も代わり、ニーズも代わり、スノーボードに対するスタイルも変わってきました。そんな中「聖地」を掲げるためには何が必要なのでしょうか?もう少し悶々とする日を過ごしそうです。

懐かしい!カズのぶっ飛びヒップもあったな〜


ChasのRUNは凄かったな〜

CAP