2014年9月10日水曜日

Deus Ex Machina(新しい妄想の巻)

こんにちわCAPです。夏風邪でしょうか?しかもお腹がやられていましてトイレとお友達になっています。季節の変わり目気をつけましょう。さて今回は度々Blogで紹介しているDeusのお話です。
Deusとは2006年に開始した新しいスタイルのbike×Surf×Sk8が融合したお店です。http://deuscustoms.com から分かる通り何だか格好良い!と勝手に思っておりました。そんなDeus起源を調べるとこんな内容が、、、
ラテン語でマシーンから現れた神を意味するデウス・エクス・マキナは、
2006年にオーストラリアで誕生しました。ブランドという枠に留まらずに、まさにカルチャーそのものと言えるブランドです。
彼らの開放的なマインドやカルチャーへの情熱は
世界中のカルチャー意識の高い人々を魅了し共感を呼びました。
単にハンドビルトのカスタムバイクやパーツを販売するのではなく、
クリエイティビティという文化を称えるためにスタートしたそのブランドの哲学は、
バイク、サーフィン、スケートボードが現在のように個々のマーケットとして存在する以前の、
それら全てのカルチャーを一度に楽しんでいた時代を呼び起こさせてくれました。
正直な人で、マシーンを楽しむ人をリスペクトしどんな人でも受け入れる。
すべてを受け入れること、本物であること、情熱的であること –
このシンプルで誠実な投げ掛けがブランドを世界に向けて羽ばたかせるのです。

実際Deusの実質的な本拠地Changuのdeus templeにいくと所狭しとバイクの数々とアーティスティックな雰囲気、そして素敵な板が鎮座します。Deusの板は全てゲストシェイパー。つまりこのtempleの裏手にあるシェイピングルームに世界的に著名なシェイパーを招き入れてダブルネームでシェイプする他では絶対手に入らないマニア生唾ものの板達なのです。 
お店の一角にはカスタムバイクが鎮座しその廻りをサーフや海をモチーフとしたイラスト等で占められています。これです!CAPがイメージしているお店の雰囲気は!!Surf×Snowを五感で感じられるような場所を造ってそこで集う形を是非実現したい!イベントの座組み等で最近もっぱら今年の冬本当にやりたい事をちょっとだけ忘れかけていましたが、本能が(??)呼び覚ましました。
CAPが想うに、、、磐梯の狭いタイトなツリーや地形と組み合せるのはgentemstickよりもTHE SNOWSURFなんだろうな~という考えが常にあります。前々回のBlog(こちら!)の通りに超ショートボードをもっと世に広めたい。それをアルツ磐梯から。。。お店の雰囲気や全体的にまだまだ構想段階ですが、実現したいです。というか実現させます(笑)

まだまだ妄想は膨らみます。

CAP