2015年2月25日水曜日

Day58-若者祭りの神立へ

こんにちわCAPです。すっかりと春全開になりつつあります。アルツは平日「雪マジ福島」の影響で若い方がすごく多いのですが、過去若者受けしているスキー場の代名詞(と勝手に位置付けている)神立は昨年度1年間のクローズ期間を経て今年はどうなったのでしょうか?早速リサーチを開始します。
日曜日という事もあり、駐車場からアクセスするリフトはカラフルなウエアを着た若い方が大量にいます!天気もいいこともあって、どことなく派手な感じで目が眩しいです。
すごい!凄い!ゲレンデには所狭しと若者の姿!どうやら神立は若者向けという認識は今も昔も変わらないようです。初級者リフトは5~10分待ち。ゲレンデはご覧のように広大なバーンにも関わらずなかなかの混雑ぶりです。ということはゲレンデのレストランも大変な事になってるのでは??
混雑具合はアルツとさほど変わりませんが、まあ凄い人と熱気です。通りすがりの方はほとんどスノーボーダーの若者。ざっくりと全体の80%はスノーボーダーでしょうか?アルツも時にそのくらいの比率になりますが、週末はもう少しファミリーが多い気がします。しかし神立はブレていません。スノーボーダーなんです。
今年からスノーボードブランドとタイアップしてパークを造成しています。過去にもパークは力を入れいた神立ですが、今年はPR含めて相当仕掛けている感があります。そして実際アイテムを見ると、猫魔のパーク並みのキッカーが2連と相当力を入れているのが手にとってわかります。しかし、、、飛んでいる方は相当少数ですが。。。初級者&目ぬきリフト沿いにパークはある演出はやはりいいですね。リフトに乗っている方のほとんどはパークを直視して時にやってくる上級者に黄色い声があがっていました。
スマフォサイトや各種イベントなどなかなか若者向けを意識した内容で攻めている神立。しかし一番の恩恵はやはり「湯沢ICからの距離」なんでしょうか?川場しかり、神立しかり、ノルン水上しかり、、、若者受けしている場所は必然的にICからの近さでもあります。春の陽気で融雪が進んでいることもありますが、ICから駐車場までは約10分程度と壮絶な近さです。そして特筆する点は「バス団体がほとんど皆無」という所も興味深かったです。安いバスで集客せずに自家用車&新幹線が主体のアクセス方法はインターから近いという謳い文句で比率が上がるのだろうと。。。

それにしても、華やかな感じがありました。若い方がカラフルなウエアを着て、特に女の子も可愛くて(笑)やっぱり若い方が多いゲレンデはいいもんですね♬

CAP