2015年2月22日日曜日

CAT2

こんにちはCAPです。週末は先週のGentemstickツアーに引き続きBURTONツアーも催行いたしました。の前にいつも仲良くさせて頂いてるup-land自由が丘店のスペシャルツアーも催行と、まさにCAT祭りの週となりました。
面はツルッとこりゃ期待できるじゃないですか⁉️CATはグイグイ高度を上げていきます。ボトムは底打ちしそうですが見るからに美味しそう…
みなさん楽しんで頂いてます。し、か、し❗️表面はがっちりとスーパークラスト。なかはもっちりとフワフワ。まさにクレームブリュレ(笑)バリバリと板は表面の焦げ目部分をぶち壊して進みます。Oh! No! 知床流氷のガリンコ号的な凄さ。自然の恐ろしさを知ると事に。
でもどんなコンディションでもやっぱり貸切は楽しいものです。最高にフレンドリーな店長のハルさんこと福島さんとCAPの絶妙な(?)掛け合いを繰り広げているのを思い返すと私CAPはお客様との接客がやはり好きなのねとつくづく思います。最近接客できる時間がメッキリ減ったので改めて「楽しさ」を痛感いたしました。
あけてBURTONツアーは…無情にも期待していた降雪はゼロ㎝。朝上がるとクレームブリュレはなお健在。早く温度よ上がってくれ!
放射冷却で表面はカチカチで危険信号。ならばゴンドラコースを滑走して温度の上昇を待ちましょう。の前にグループ写真を。本日はマサさんこと竹内さんとベルさんこと吉村さんのまさにBURTONレジェンドのお二人。CAPも心無しか緊張いたします。
レジェンドのお二人がレジェンドたる所以。それは常にポジティブで常にスノーボード愛に満ちてる点でしょうか?CAPは勝手に思いました「こんな歳の取り方をしたい!」と。50歳になってもこのようなスノーボーダーでいられたらいいなぁと漠然と思い。マサさんとベルさんのnice&smoothなライディングに舌鼓(?)を打ちのでした。
2週に渡ってpremiereCATツアーと称して開催してきましたが、ふと新たな野望が浮かんできました。常にPOWDERが当てれる場所ではないアルツのCATツアー。マサさんが運営している光が原やトマムとはエリアスペースも限られてるので良いコンディションを皆さんにご提供できるにゃちょっと役不足です。しかし雪質は当たり前ですが神のみぞ知る事。ならば、いまある目の前のコンディションをどのように楽しめるかをもっと伝えるべきだと思い始めました。幸いにもCAPはどこでもどんな雪質でも楽しめる体質(?)を持っていますので、「コンディションに合わせたRIDING」+「SNOWSURF」を厩CATで表現しつつ、FREERUN紙面との連載企画連動する事で「実体験」+「紙面イメージ」でより具体的な感覚を掴みやすく。。何だかいい感じじゃないですか?具現化に進みます。

寒気がめっきりと北上して当分春の陽気のようです。春雪質楽しみましょう。

CAP