2015年6月21日日曜日

15-16は...その2

こんにちわCAPです。東北地方も梅雨入りしたんでしょうか?何だか肌寒い日と暑い日が交互にくる梅雨特有の季節になっています。山も田畑も緑全開です。さて15-16シーズンのお話し第2弾です。
福島市内にある室内チャンネルスクエア通称チャンスク。福島エリアスノー業界の兄貴である平学さんが放射線量を気にしないで思いっきり遊べる室内施設を作りたいという構想で生まれたSK8、ボルダンリング、カフェなどの複合施設(URL)に行って参りました。
店内はショップも兼ねておりまして、雰囲気が凄くgood❗️もちろん学さんがこよなく愛するSurfもSnowboardも同様に陳列されていてまさに横ノリ王国。その脇では、東北を代表するライダーでもある安立風太君がスタッフとして笑顔を振りまいています。
撮影などで頻繁にアルツや猫魔にきて頂いている風太君。そんな風太君や東北のローカルライダーを巻き込んだあるプロジェクトを進めています。それが今回のお話し...。

裏磐梯猫魔スキー場の売りって何ですか?多くのお客様は「雪質!」「パーク!」というご意見を多く頂けるものだと思います。CAPももちろんその通りだと思っていまして、3年前まで猫魔スキー場支配人でいた時には色々と仕掛けてきましたが、CAPがアルツに呼び戻されてからはそんな猫魔の「素晴らしい資源」をうまく活用できていませんでした。だからこそ今年15-16シーズンは原点回帰。学さん始めとするチャンスクと一緒に雪質をより堪能出来る新しいプログラムが開始予定です。以前(過去ブログ)猫魔のパウダーをより簡単に楽しめる方法を模索するとお話ししましたが、いよいよGPG(ゲレンデパウダーガイド)的な内容を開始したいと企てています。しかも案内役には風太君やその他のローカルライダーも交えながら、猫魔の雪質を堪能しよう!というのが趣旨です。

風太君もチームライダーであるYESからもこんなPowderに強そうな板もラインナップにあることだし、道具+ローカルホスト+猫魔のPowderで、今までの猫魔をより満喫出来るサービスが出来ると確信しています。
と言えでもCAPはGentemstickが気になりまして(笑)常設のサービスももちろん素晴らしものになるでしょうが、やはり猫魔POWWOW(仮称)に期待してしまいます。内容的には未だ断片的ですが、
*Powderボード試乗会
*貯めに貯めたダルジャンアウトの当日限定解放
*ゲストライダーとのゲレンデ内トレインセッション
*ダルジャンインの特別ナイターセッション
猫魔のパウダーを朝から晩まで食い尽くすをテーマに2016年2月27-28日辺りを予定しています。インスタグラムなどを使ったphotoコンテストなども開催したいですね。

楽しみです❗️

その3に続く…

CAP