2013年4月14日日曜日

TO BTV

こんにちわCAPです。
未だ時差ボケの嵐に悩みながら渡航4日目。既に帰国日になってしまいました。。。歳のせいに違いありません。

 
前回のblogにありましたように6年振りのリゾートラウンドテーブル(円卓会議)に出席の為BURTON本社がある東海岸バーモント州バーリントンに向います。まさにバートン本社の玄関にある標語「We Work like We ride」のようにフットワーク軽く10,000キロの道のりを飛びます。



 今回は昨年度(2012年5月Blog)のようなお馬鹿な日程は一切無くワシントン経由で参ります。と言えどもワシントンまで12時間。その後6時間の乗継ぎ待ち時間。遅延などもあり、最終目的地のバーリントンに到着したのでは出発から既に24時間後の午前2時と絶望的な時間に。これがまさに時差ボケの始まりでもあります。。。

 バートンの本社はバーリントンの町外れにあり、世界的な有名スノーボードブランドとしては「田舎」にオフィスを構えています。隣接する直営店はカタログの品物は全てあると言っても過言では無い程の品揃えですが、もちろんそんな事には目もくれず本社から徒歩2分にある「AREA13」に向います。

 以前来た時には無かった気がしますが、試作品をクリエイトする専門ラボ「Craig's」(→伝説的なスノーボードレジェンドであるCraig Kellyをトリビュートして設立。頭の中で考えたアイデアを即試作してテストする工場)に隣接るAREA13はイベントホール的な立ち振る舞い。ただそこはBURTON。ホール内各所にデザイン思考を凝らしています。

極度の時差ボケの中2日間のラウンドテーブルがスタートいたします。

続く。。。

CAP