2014年7月8日火曜日

TOKYO TWINKLE(東京シティ競馬の巻)

こんにちわCAPです。何だか夏が来るのが恋しいのにあっという間に秋になりそうで怖い。。そんな狭間で毎日生きております。さて、ちょっと機会がありまして先日大井競馬場に行って参りました。私CAP、競馬場に行くのは15年前東京競馬場のダービー以来でして本当に久しぶりでした。
以前東京競馬場に行った際は何だか「ちょい怖い感じ」のイメージ(競馬ファンの方には申し訳ありません、、、)がありましたが全体見渡しても家族連れの方が大変多く怖いイメージが全く無い大井競馬場でありました。

 JRAはやっぱり稼いでるのね〜♬と思うような立派な建物&指定席シートもありまして、ここの1Fに位置する馬券売場&払い戻しは完全自動化されて驚愕の数の「購入機」が並んでいます。買い方1つとってもよく分からないCAPはとりあえずGoogle先生にお尋ねして、、、「パドックに行く」→「馬の状況を見る」→「毛並み&興奮度を確認」→「最新オッズを確認」そしてそのご単勝か枠連復で買うというルーティングを行なう事に。


 会津は馬の名産地!ですので基本馬は食べるものと思っていますが、パドックに悠然と歩く(一部の馬は興奮して暴れているけど、、)姿はいつもの焼き肉屋でみる「桜刺し」とは違い大変頼もしい感じです。毛並み等チェックして「お!この馬行けそう!!」と思いきやオッズ見ると「20倍、、、」やっぱりよく分かってないんですね。と素人100%の状況のまま本日メインレースが始ります。コース上はライトアップされて。パドックとコーストラックの間には屋台が出て。片手にビール&屋台のつまみをもって。。。うん。これ娯楽と割り切れば最高の感じです。


実はこの馬券の前に2レースやってマイナスがかさんでいましたが、結果メインレース4,020円払い戻しで見事逆転!結果3,000円程勝ちましたのでビール代は全て捻出いたしました。しかも勝ち逃げが重要!という教えからこの勝ち金を原資にする甘い誘惑をきっぱり断り競馬場を後にいたしました。CAPはギャンブラーではありませんのでせいぜ1R1,000円程度の出費。このレベルなら大負けしても頭に来る事はありません。重要ですね。これ。

それにしてもなかなかの集客。もちろんギャンブルなので観客を引き寄せているのは分かりますが、「観戦」×「掛ける」=「集客増」の仕掛けは当たり前ですがスキー場運営を行なう自分としてはやっぱり新鮮でありました。イベント等を行なった際にもやはり「自分が参戦する」以外にもあれば「観戦する」という動機付が出来るもんですよね。

このアイデアとアルツのイベントを何か企画出来ないか、、、??ちょっと次回Blogで勝手に妄想してみます。続く。。。

CAP