2015年1月19日月曜日

Sake Tour

こんにちわCAPです。CATがスタートして早10日。今度は榮川酒造まで行くツアーの準備などが始まりました。ガイドチームがリサーチ&開発してくれた磐梯名水を山の上から酒蔵の湧水地まで滑り降りる道と全く同じ下る、、、何ともロマンがある内容じゃないですか、ただCAPは未だその道を行った事ないのでリサーチに同行します。
今シーズン2回目くらい?の晴天&雪質最高日和。モービルでブ〜〜〜ンと上がってきて後ろを振り返るとそこには磐梯山が。何千回も見てるのに飽きないこの出で立ち。やっぱり会津は磐梯山だよね。と勝手に決めつつ、、、
方や南を見ると猪苗代湖。ごめんね。お前もいたよね。磐梯山だけじゃなくてこのエリアは山と湖がある素敵な立地であります。そんな朝日に照らされる猪苗代湖をパシャり。
榮川酒造までのツアーはやはりちょっと木々が密でして、ソコソコの脚前がないと厩ガ岳に生息する木々とハグすることになりそうです。水源と同じラインを滑って、滑った後は榮川酒造の酒蔵で新春一番絞りを堪能する。素晴らしいツアーだけどハグは気をつけたいですね。ツアー詳細はこちら
話は変わって、THE  SNOWSURF Galleryの門構えが完成しました。ちょっと前に限定で発表されたSPOON FISHのトーマスキャンベルmodel。ポップな感じがワクワク感を増幅させます。それにしてもSNOWSURF。名前はどうであれOVER30ageセグメントには新しいスノボードの形を提案してくれる気がします。今まで気にしてなかった斜面の凹凸を鑑みてターンを仕掛けるなんて毎ターン毎ターンがこれまたワクワクするわけですよね。
そんなSNOWSURFの地形を人工的に造成してイベントとする「Bowl and Banks」通称BBのロケハンにバブルスさんがやってきました。夏や秋の時期には見えなかったパイプ部分やその下のイメージを高めると、やはり色々と欲が出てきちゃいますよね。し*か*し、、、ここは雪が少ないんです。アルツの中でもとても少ない方に部類しているので、造成にはやはり限界があります。そんな限界値の中でのクリエイトをとくとご覧あれ。。。
パイプの地形とその脇にある7コースのイラスト。紙下側がボトム方向となります。イメージ的にはパイプ地形の活用と7コースのバンク地形の造成。なかなか壮大なスケールで楽めそうですよね。3/14,15のイベント当日までに今ある地形を活用してイメージを膨らましておいて下さい✌️

CAP