2015年4月18日土曜日

Day86-春ニセコ

こんにちわCAPです。今シーズン4回目の北海道1泊2日に参ります。春のニセコがどの程度閑散なのかも興味がありまして、急遽日程を組みました。
急な購入でも価格破壊のLCC。片道4980円。充分でしょ。しかも4月8日から成田空港にターミナル3が開港。これまた中身が気になります。
ぬぉ。まさにベンジョンソン?(古っ!笑)まるで陸上競技場的なウレタン加工がなされてまして動線の視認性を高くしています。
LCCターミナルは通常の40%の工事費用だったようです。随所に安価に済ます建造物が施されています。飛行機までの道にはジャバラ式のものが。なかなか徹底してて逆に気持ちいです。
さあー到着。この時期ニセコヒラフとアンヌプリのみのオープンですが、山頂から山麓まで滑れるのであれば全く問題なしです。ヒラフのセンター内にはrocketFishがお出迎え。こう見るとGentemstickの板はまさにオブジェとして完全なる芸術品です。胸躍ります。
うひょーーーー。bluebird❤️アンヌプリには雲一つない空が広がり…
羊蹄山には少しの雲。そしてゲレンデはだーーれも居ない。本日日曜日なのにお客様はいませーん。まさに貸切。これはこれで春のニセコも全く悪くないですね。まぁー雪春の汚いのは仕方ないですが、折しも朝方の冷え込みで雪は走ります。
2日間とも晴れ☆ラッキーでした。見た目微妙な汚れも、沢に入ればその地形に集中してしまい全く気になりません。アンヌプリに位置するローマ字表記e e sawa. ぇぇ沢。うん。本当にえぇ沢でありました。張り付くようなフルカービングで駆け抜けた時にゃ〜「fu&k'in great」を何回連呼した事か(笑)
元アルツのガイドメンバーで現ニセコガイドのヒロ君とツーショット。なんだかんだで、シーズン中にそこそこのセッションが実現しました。その昔は滑りに若干の弱さが垣間見れましたが、今では見違える程の力強さとスタイルを兼ね備え安定した滑りを見せてくれます。22歳で初めて会った時から早6年。月日が経つのは早いものですね。

次なる目的地は青森八甲田‼️恒例のPatagoniaセッションに参加します。やっぱりビックフェイスには168big floaterですかね。楽しみです。

続く

CAP