2015年11月30日月曜日

TAPPY×ALTSプロジェクト

こんにちわCAPです。Yetiの後遺症...首が曲がらない。体が全身筋肉痛...。シーズン当初はやっぱりこれ。でも太腿の付け根奥底が筋肉痛なんてシーズンが始まった感じがいたします。さて兼ねてから噂(?)の通り、サーフボードビルダーの吉川”Tappy”拓哉とのコラボ企画が始動いたします。
Tappyと言えば今や世界的な有名なシェイパーであり、日本人で唯一のオーストラリアやバリで展開するブランドDeusのゲストシェイパーとして活躍されています。
この風景(?)よくサーフ雑誌で見る感じです!先日Deus原宿で行われたLIVE Shapingパフォマンスのお邪魔した時のショット。そんなtappyさんはレジンアートの巨匠でして、そもそもレジンとは英語で樹脂を意味する単語。昔プラモデルとかを製作した際に使用した「エポキシ樹脂」みたいなドロっとした液体。臭いはシンナー的な臭いでしてここに色を入れてグラフィックを施すというのがTappyさんの得意とするアートです。もちろんサーフボードのシェイプ自体もしますので日本人には稀な全て1人で板を製作できる方なのです。
そんなレジンアート。実は今年のBURTONファミリーツリーのグラフィックにも採用されていまして、こちらのラインナップは全てTappyさんデザイン。しかも限定発売でバインディングにも採用されているようです。
お!格好いいですね。ということで、こりゃアルツの壁画(?)にも描いて頂きたいと思いまして、ようやく実現が可能になりました。さてどこの壁でしょうか?
こちらの巨大なアートはチューンナップルームの壁面に飾る予定になっています。それにともなってチューンナップルームも大幅な改装を施しました。まさにサーフボードのシェイプルーム的な出で立ちであります。凄い格好いい!そんなTappyさんとの共同プロジェクトは1月10日発売のBLUE MAGAZINE(こちら)に特集を組んでおります。しかもSnow特集は私CAPが執筆&編集をしております。
さあ今日(11/30)からグランデコと箕輪もオープン。いよいよシーズンキックオフです。

CAP