2014年1月20日月曜日

1415BURTON

こんにちわCAPです。

既に世の中は来期モデルに移行していまして、早速行って参りました。毎年恒例のバートンディーラーショー。最近gentemstickばかり乗っているのでたまにはBURTONも乗らないといけませんね。。。

毎年テーマが変わっているディラーショー。今年は駅舎的な雰囲気です。その昔は往年の名器であるカスタム等じっくり見ていましたが歳を取ると変わります。フリーライド系のFamily Treeシリーズしか見なくなる自分がおります。。。


15モデルのファミリーツリーはカラーリングがとても綺麗です。何だか清涼飲料水のマウンテンデュウとコラボしてペットボトルの再生を行なったシートをトップシートに利用しているようです。。。綺麗ですな〜。しかし!よくよく見るとスプリットボードじゃないですか!しかもチャネルシステムを使っているスプリット。。。15シーズンに出ると聞いてはいましたが昨年度のを利用しているCAPとしてはちょっとショックです。 


BURTONのバインディングストラップとSPARKのフレームを合体したバインディングが新発売されます。先のスプリットチャネルシステムとの相性は相当良いらしく、会場に来ていたDave Downing(カスタム等を開発したレジェンドライダー)は一生懸命説明してもらえます。確かにアタッチは相当楽でスノーボードからスプリットモードにするまでの時間はたった2分程度。。。最高です。しかしCAPはヒールフープ(ハイバックの受け皿になる場所)がメタルなのはどうも気に入らないです。過去バートンのバインディングはほとんどプラスチック製です。SPARKバインディングは何故メタルなのかDaveに聞いてみると、、、「メタルの方が成形にお金が掛からない」との事。なるほど。。。剛性の問題でも何でもなくコスト問題だったんですね。てっきり歩き易いからと思っていました。 


今回の目玉はこちら!pile Driver!ちょっと雪板っぽいですが楽しそう!140cmのワンサイズなのですがワイドノーズで相当浮力があるようです。説明書きを見ると「バインディング無しでも楽しめます」と。でもやっぱりバインディングあった方が良さそうな感じはしないでもないですが、、、。Daveもバインディング付けた方がいいような事を言っていました。


今年のFamily Treeはこちらの7種類。特に目を引くのは3種類のスプリットボード。時代はスプリットなのでしょうかね。これが昔のような一過性にならなきゃいいのですが、CAPも早くスプリット本格デビューしたいです。登坂用のシールは来たのですがまだ付けておりません。。。

さあ。明日月曜からバートンディラーデモが開催されます。pile Driver期待しましょう♬

CAP