2016年3月7日月曜日

夏の油と書いてGETOと読みます

こんにちわCAPです。外は雨と暖かい風が吹き続けています。週末は東北行脚に突入しておりまして、安比→夏油→山形県にあるジャングルジャングルとハシゴを繰り替えてきました。往復920km...運転飽きました。
しかし!こんな青空満開なら元気も出てきます。気温は10度。春雪ですが、初夏油は雲ひとつない晴天。運転疲れも吹き飛びます。やった!
まず駐車場に着いて驚いた事。それは駐車場からセンターハウスまで直結エスカレーターがある事。すごい!近代的!これだけで来た甲斐があったもんです(?)。都営大江戸線も真っ青な長いエスカレーターで温泉付き+簡易宿泊付きの広大なリゾートセンターに入場。
夏油は1993年開業と相当新しい部類に属するだけあって、いわゆる”箱物”は豪華絢爛です。肝心のコースは豪雪地帯という事でパウダーを売りにしていまして、山頂までは2本のゴンドラとクワッドリフトと横に広いコース設定中何だかどこの滑れそうなツリーと沢が沢山あります...が、そこは滑走禁止区域。しかしながら上の写真の紫色部分は順次開放しているツリーランエリアとの事。やはりここもインバウンズ(外国人観光客)を獲得するために色々な施策をしているようです。
夏の油と書いてGETO...決して読めませんが、昔からパウダーが凄いとは聞いております。センター内は、お〜〜〜地下鉄の駅??それともどこかの美術館の玄関??相当お金をかけています(と勝手に想像します)お客様の層を見ると老若男女全方位的にお越しようですが、仙台市内からの距離が若干遠い...というハンデはあるようでやはり先の話の通りインバウンズ獲得は避けて通れないそうです。
営業部長の菅原さん曰く「やはり雪量が豊富なのでオージーには相当強くアプローチしたい。だけどまだまだツリーエリアは限定的開放でどうしていくか模索している」と...。いやいやこの開けた景色と生唾ものの沢へ落ちる箇所が多数...、相当ポンテシャルありますよ。CAP的に久しぶりのヒットスキー場でもあります。あいにく当日は”春ストップ雪”でしたが相変わらず膝が小爆発を起こす程滑ってしまいました。う〜〜んもう一度行きたい。けど...福島から遠いっす。GETO最高❗️

続く

CAP